比重
正常値は、1.002〜1.030です。
検査の目的は?
尿の比重は水分の摂取量、腎臓の機能、抗利尿ホルモン作用などの影響や、病気の状態では、尿酸、糖、タンパクなどの影響も受けるので、これらの異常を調べるために検査します。
どんな病気が疑われるの?
比重が高いときは、脱水症、高張輸液時などです。
比重が低いときは、糸球体腎炎、腎盂腎炎、水腎症、尿崩症、腎性尿崩症、浸透圧利尿などです。
検査での注意点は?
水分の摂取量が多いと、低比重になります。
高比重になる場合は、尿酸、糖、タンパクなどが尿に出ていることがあります。