役立たずの雑学 Vol.18 赤色
お酒を飲んで顔が赤くなるのは、アセトアルデヒドが皮膚近くの血管を拡張させるからです。
すぐに顔が赤くなる人はアルコールの分解速度が遅いため、血液中にアセトアルデヒドが長くとどまるのが原因です。
これは体内にある酵素の働きによるもので本人の責任ではありません。
これとは別に、興奮や恥じらいを感じるときにも肌の毛細血管が広がり顔が赤くなります。
これは交感神経の刺激によるものですが、欧米では純粋な心の表現と肯定的にとらえられます。
しかし、日本では「赤面恐怖症」などと呼ばれ否定的に見られています。
別に悪いことではないのに、これも国民性のひとつなのでしょうか。