役立たずの雑学 Vol.13 50%以上
かぜの時期になると外気温や室温には気をつけるのに、湿度はあまり気にしない方が多いようです。かぜは主に冬に流行しますが、その原因は寒さよりもむしろ乾燥した大気にあるのです。一般的にウイルスなどが気道に侵入すると、気道の粘膜と繊毛運動でそれを排除しようとします。しかし湿度が低いとその粘液繊毛運動が低下して、ウイルスが簡単に細胞内に進入して感染を起こします。そうならないように、室内の湿度は50%以上を目安に保つようにしましょう。加湿器がない時は、室内に洗濯物を干したり、ストーブの上にやかんを置いておくだけでもかなり湿度を保つことができます。