役立たずの雑学 Vol8 砂漠の船は水いらず?!
水なしでも長期間砂漠を旅することができるラクダは、昔から砂漠の船と呼ばれてきました。
実験では、暑い砂漠に8日間おいたラクダは体重の22パーセント、つまり約100キログラムの水を失っても平気だそうです。
人間なら12パーセント失えば確実に死ぬというのに、この乾燥に強い秘密はどこにあるのでしょう。
実は、ラクダは体内の水分を失っても血液の濃度が変化しないため、普通に活動できるのです。
さらに、体温調節も巧みでほとんど汗をかかないことでも水分の発散を最小限に抑えています。
ちなみに、昔は水を蓄えているといわれたコブの中は、すべて脂肪で栄養分の貯蔵庫になっています。