旺盛な生命力をもち繁殖力も強い鯉は、すぐれたアミノ酸バランスをもつ良質のたんぱく質食品として、昔から親しまれています。
そのほかビタミン類も豊富で、ビタミンA、B1、B2、Eを多く含んでいます。
また、カルシウム、リン、鉄分にも富み、栄養的には申し分のない魚といえます。
中国では最古の薬物書といわれている「神農本草経」に、「鯉魚肝」という名称で出品され、長期に服用しても害がなく、人の健康を保つために用いられた上品、上薬として分類されています。
その薬効を翻訳してみると、「目に熱を持った目熱とか、目が痛む目痛とかいった病や、青盲とよばれて外見上はなんともないのに物が見えない病を治すことが出来る。それは、目が明らかに見えるようにする作用があるからである。是を久しく服用していると、からだが強くなり、心もたけだけしくなり、志や元気が益してくる・・・」と述べられています。 |
真珠貝成分の天然カルシウムは、主成分の炭酸カルシウムと多くのミネラル類を含むと同時に、真珠貝末特有のコンキオリンタンパク質も豊富に含んでいますので、吸収のよい良質のカルシウムが得られます。 |
高麗人参には、人参特有のジンセノサイドというサポニン類が数多く含まれており、健康を維持する各種の機能を持った伝統食品です。
この高麗人参も「神農本草経」に「五臓を補い、精神を安んじ、魂を定め、驚を止め、邪気を除き、目を明らかにし、心を開き、智を益し、久しく服すれば身軽く、年延ぶ」と記述されており、さらに明目作用(視力増強作用)があることも同様に、はっきりと記されています。 |
エビスグサは、すでになじみ深いハブ茶として知られた古い薬草で、南アジア各地および日本で広く栽培されています。
エビスグサの種子を「決明子」といいますが、これは種子を長く服用すると「壮健になり目も明らかになる」という視力増強作用があるという意味からです。 |
中国のひとびとは、高麗人参の仲間である三七人参のことを金に換えられない貴重なものとして、別名「金不換」の名で広く愛用しております。 |
一般に、芽はおひたしやあえ物・クコ茶、果実はクコ酒などにして食されます。
また、医学・薬学の書物には、「クコは、肝臓や腎臓の働きをうながし、元気をつけ、視力を増強させ・・・」と述べられています。 |
たんぱく質、ミネラル、ビタミン類をバランスよく含むと同時に、酵素や花粉・アセチルコリンなども含まれ、非常に栄養価の高いミツバチの贈り物です。
成人病などに有効なのはもちろん、その優れた疲労回復効果により、疲れ目などにもすばやく対応します。 |
八つ目鰻は、わが国でも昔から目の悪い人や身体の疲れにとてもよいとして、長く食用にされてきました。
私たちの食生活では知らず知らずに不足しがちなビタミンAやカルシウム・鉄・リンといった栄養源を特に多く持っています。
ビタミンAが夜盲症に治療効果が高いのは広く知られていますが、その他に目の網膜や粘膜が乾燥するのを防ぎ、うるおいのある生き生きした眼を保つ効果もあります。 |
昔の人は菊を食べると長生きできると考えていました。
そこで、それにまつわる多くの伝説や物語が残っています。
また、生の花を食べたり、煎じて飲むと眼に良いとされています。
日本酒に漬けて数日おいてから飲んでも、目を明らかにし、耳をよくするといわれています。 |
中国では漢方生薬として古くから使われてきたゴマノグサ科の植物。五臓を充たすと言われており、補血、強壮、貧血および虚弱症などに応用されています。 |
日本でも、オオバコ茶として親しまれ、古くから飲用されています。
「神農本草経」の上品には、車前子と称し、利尿促進、明目(目を明らかにする)、強壮、湿熱を清める等の効がありと記され、道端に自生する生命力の旺盛な植物です。 |
日本でも奈良県でわずかに産出されるグミ科のアキグミの果実。
「神農本草経」の中品には、利尿血圧などを始めとする効が記されています。
元気を補い、腎を温め、精を固める植物として用いられているものです。 |
食用コンドロイチンを含み栄養豊富な食品。
不老長寿の妙薬とされ、目の硝子体の水分補足に役立ち、老人性網膜剥離の予防にもなり、若返りの元とされます。 |